こんにちは、ものぐさーばと申します。
「作例」では、機能を使って何かしらを作成する組み合わせを紹介して行きます。
[AfterEffects][作例]フラクタルノイズとCCVectorBlurでモコモコ感増し増し煙素材
今回は、AfterEffects VectorBlur を使って、フラクタルノイズ煙をよりモコモコさせる作例です。
中でもよく使う、「ダイナミック」と「にじみ」を用いた例を記載していきます。
▼作例１ フラクタルノイズ：ダイナミックへのVectorBlur
・使用するのは 【Type : Direction Fading】
Amoutを 10～15程度にし、2重にかけています。
▼フラクタルノイズ：ダイナミック 手順サンプル
▼フラクタルノイズ：ダイナミック VectorBlur適応前の動き
▼フラクタルノイズ：ダイナミック VectorBlur適応後の動き
▼作例２ フラクタルノイズ：にじみへのVectorBlur
▼フラクタルノイズ：にじみ 手順サンプル
▼フラクタルノイズ：にじみ VectorBlur適応前の動き
▼フラクタルノイズ：にじみ VectorBlur適応後の動き
今回は以上となります。
他Typeを間に挟んだり、AngleOffsetに動きをつけたりしてアレンジを加えてみるのも、場合によっては有効です。
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