■[AfterEffects][tips]シェイプレイヤー：多角形で作れるテクスチャ
・今回は、シェイプレイヤーの多角形で作れるテクスチャについてのメモになります。
・種類：「スター」と「多角形」
「内半径・外半径」を指定できる星型と、「外半径」のみの多角形を選択できます。
・「内側/外側の丸み」を操作することで、膨らませたり尖らせたり、更に突き抜けたりできます。
これらの項目と、「塗り」や「線」を組み合わせることで、色々な模様を作ることができます。
ここからは、いくつかの作例を紹介してまいります。
・シンプルな十字光テクスチャの太さ調整してみるサンプル
内半径と丸みで細さをお好みに調整できます。
・「内側/外側の丸み」を思い切り極端な値にしてみると、このような形状にもできます。
・また、「塗り」ではなく「線」だけにすることで、このようなテクスチャも作れます。
今回は以上になります。
シェイプレイヤーは非常に多くのオプションがありますが、まずは基本となるであろう多角形/スターの機能に絞ってみました。
ここから 線の機能やウィグルなどを使って多種多様なテクスチャが作れますが、それはまた別の形でまとめたいと思います。
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